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東大柔道部の活動
東大柔道部は、年に一度行われる「七大学柔道優勝大会」、通称「七大戦」での優勝を目指して日々練習しています。この大会は、「七帝ルール」と呼ばれる特殊なルールで行われる大会で、通常のルールの柔道と比べて寝技を非常に重視したものとなっています。寝技は習得に長い時間がかかる立技と比べて、技術研究によって初心者でも上達しやすいため、初心者から始めた方でも強い選手になることを十分に望めます。勿論、投技も有効ですので、高校時代までに磨いた立技を武器に活躍する経験者の方も大勢います。
「自分だけの柔道スタイル」を作り、唯一無二の選手として活躍することができる魅力的なルール、それが「七帝ルール」です。
勿論、国際ルールで行われる立技の大会にも出場します。そこでは立技が得意な選手が大いに活躍することができます!
指導者と練習環境
東大柔道部は非常に指導陣に恵まれており、日々最高レベルの技術を享受しています。
東大柔道部の現在の師範は金野潤先生です。師範は選手として全日本選手権やアジア大会での優勝経験を持ち、現在は日本大学柔道部監督を務めておられます。合理的で理論的な技術を教えていただくだけでなく、トレーナーや栄養士を紹介していただくなどのサポートもしていただいています。
また、コーチとして山本弘樹先生を迎えています。山本コーチは講道館柔道6段,講道館杯出場、ロシア警察・軍隊国際柔道大会準優勝など数々の実績をお持ちです。
非常に恵まれた指導者に囲まれて、我々は日々技術研鑽をしています。
活動時間と場所
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